芽の輪のくぐり方
茅の輪は、数字の「8の字」にくぐると【御利益:ごりやく】があると言われています。
8は、末広がりのたとえから、縁起の良い数字です。
【くぐり方 】茅の輪の正面手前で一礼し、1回目のくぐりは、正面からくぐり左にまわり、2回目は、再度、正面からぐり右にまわります。
3回目は、もう一度、正面からのくぐり、そのまま、まっすぐ拝殿に向い参拝します。
また、「水無月のなごしの祓する人はちとせの命のぶというふなり」と歌を詠みながらくぐると良いとも言われている。
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