本項で記載する徳川家関連家系図について
以下の徳川家の家系図は、別メニュー「徳川家・徳川光圀公(水戸黄門)と額田・鹿嶋八幡神社の由来」に記載している年表に出てくる徳川家に関する人名をわかりやすくするために作成しています。年表に登場する人物名は、家系図上においてピンクの枠で記載されています。
年表に出てくる人名で、ピンクの枠で記載されている人名が直接的に額田や鹿嶋八幡神社に関係しているわけではありません。
直接的な関わりは、水戸藩第2代藩主の徳川光圀と光圀の弟で額田藩第1代の松平頼元,その子の額田藩第2代・守山藩第1代の松平頼貞です。
なお、水戸徳川家第1代の徳川頼房における額田との関係は、水戸徳川家の墓地「瑞竜山」の関係(水戸徳川家の墓は瑞竜山にするとの頼房の遺志)を考慮すると頼房自身が瑞竜山を訪れていたことが考えられ、額田を往来していたと思われる。
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