神社境内案内


鹿嶋八幡神社境内配置図


鹿嶋八幡神社境内:拝殿

鹿嶋八幡神社境内:拝殿
◆ 彫刻品   向拝竜
◆ 彫刻者   後藤縫之助(笠間市、1825~1901)
◆ 建立年月 1885年(明治18年)

鹿嶋八幡神社境内:本殿

鹿嶋八幡神社境内:本殿

鹿嶋八幡神社境内:

鹿嶋八幡神社境内:

鹿嶋八幡神社境内:

鹿嶋八幡神社境内:

淡島神社

淡島神社

神社

神社

素鵞神社

素鵞神社

鹿嶋八幡神社(額田神社)境内にある。

この神社の祭神は、建速須佐之男命(たけはやすさのおのみこと)である。天照大神の弟で国土平定の神である。

御田植祭の祈祷は、西方十一町である。創建については、確証がないが江戸時代の天保年間(1830年から1844年)以降の創建と考えられる。

別雷神社

別雷神社
鹿嶋八幡神社(額田神社)境内にある。この神社の祭神は、別雷之命(わけいかづちのおおかみ)である。

「別雷」は「若雷」の意味で、若々しい力に満ちた雷(神鳴り)の神という意味である。

「創建については、確証がないが江戸時代の天保年間(1830年から1844年)以降の創建と考えられる。

神輿庫

神輿庫

手水舎

手水舎

山車保管庫

山車保管庫

徳川光圀 お手植えの真榊

徳川光圀 お手植えの真榊
拝殿と本殿の間に、水戸二代藩主の徳川光圀(義公:1628年~1701)のお手植えの真榊があります。
お手植えは、元禄7年(1694年)に水戸光圀公により、額田の鹿島明神社と八幡社を統合し、額田鹿島八幡宮を合祀建立された時ですので、本榊は、樹齢300年を超えております。
榊は、常緑小高木(10m未満)ですがこれほど大きな榊の木は国内でもめずらしい。

榊(サカキ、Cleyera japonica)は、ツバキ科サカキ属の常緑小高木。
神棚や祭壇に供えるなど、神道の神事にも用いられる植物です。
日本では古くから神事に用いられる植物であり、「榊」という国字もそこから生まれました。

常緑植物(じょうりょくしょくぶつ、英語: evergreen plant)は、幹や枝に一年を通じて葉がついていて、年中、緑の葉を見ることができる植物で、このような性質を常緑性といい、この性質の樹木を常緑樹といいます。

常緑樹には、榊の他に杉・樫・椎・樟・松・柊等がありますが、常磐(ときわ)・常磐木(ときわぎ)とも呼ばれ、永遠なる若々しさの例えや、縁起の良い言葉として意味されます。

高木は、植物学の言葉で樹高が5mを超える植物のことで、10m未満のものを小高木、20mを超えるものを大高木と呼ばれる。

藤の花

藤の花

◆ 樹齢  推定300年
◆ 樹高  10m 5月中旬~6月が見頃

神社 杉

神社 杉

◆ 樹齢   推定300年
◆ 樹高   25m
◆ 根回り  9m


相次ぐ落雷により、危険なため地上1.5mを残し伐採処理された。


茨城県最大の山桜

茨城県最大の山桜
川上千尋先生作の桜番付横綱の桜
4月15日頃が満開です。